這是RURUTIA的第二張專輯:「Water Forest」。
整張專輯的翻譯是在許多年前由 風之阡陌(Windpaths) 完成的,我僅是進行了簡繁轉換與編輯整理。
歌曲順序如下:
01-パヴァーヌ
02-朱雀の空
03-オール
04-星のたましい
05-サンクチュアリ
06-ゆるぎない美しいもの
07-幻惑の風
08-シャイン
09-満ちる森
10-思季
其它由風之阡陌翻譯的專輯請參見此處。
註:譯文右側標有「*」號時,表示原文與譯文存在詞句順序的不對等。
01
ルルティア(RURUTIA)——パヴァーヌ//帕凡舞曲
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
翡翠や銀の食器 浴びるほどの葡萄酒//翡翠與銀製的餐具 葡萄酒多如雨下
胸開け踊る女 飛び交う金貨//敞開胸懷翩翩起舞的女子 金幣紛飛
香しい蘭の花を纏い 微笑むモナリザの顔さえ//被馨香蘭花所纏繞的 蒙娜麗莎微笑的臉
淫らな欲望に汚され 恥辱と苦痛に歪んでいる//連它也被淫亂的慾望所玷污 在恥辱與痛苦中漸變得扭曲不堪
涙はいつか頬を伝って 地を這い川となった//淚水已在何時沿著臉龐淌下 化作了匍匐大地的河流
酔いが醒めて瓦礫の中 掴む偶像//醉意消時 在瓦礫之中 把偶像緊攥
ガラスの町に響く 追悼のパヴァーヌ//玻璃般的城鎮中 迴響著追悼的帕凡舞曲
祭壇に横たうのは 白馬の勇士//橫臥在祭壇之上的 是白馬勇士
雷嗚を受けて焦げ付いても 天幕を破り突き進んで//即使雷鳴轟頂 硝煙瀰漫 也要斬破天幕 向前方突進
守るべき者のその為に 若い命を散り落とした//為了應當保護的人 年輕脆弱的生命消散墜落
涙はいつか頬を伝って 地を這い川となった//淚水已在何時沿著臉龐淌下 化作了匍匐大地的河流
過ぎては戻らぬ風よ 購う事さえ出来ない//擦身而去的 是不歸之風呵 竟無計彌補無可贖回
翡翠や銀の食器 浴びるほどの葡萄酒//翡翠與銀製的餐具 葡萄酒多如雨下
胸開け踊る女 飛び交う金貨//敞開胸懷翩翩起舞的女子 金幣紛飛
ガラスの町に響く 追悼のパヴァーヌ//玻璃般的城鎮中 迴響著追悼的帕凡舞曲
祭壇に横たうのは 白馬の勇士//橫臥在祭壇之上的 是白馬勇士
02
ルルティア(RURUTIA)——朱雀の空//朱雀之空
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
あやしく 朱く 腫れあがる空//這片浮腫的天空 異樣地紅艷
溶けながら 落ちる太陽//太陽溶化著 墜落人間
あなたが最後に残した笑顔が//你最後殘留下的笑容過於透明*
透明すぎて 歪んでいく//漸變得歪斜扭曲*
疼いて消えない 胸の高鳴りが//洶湧的心緒 痛徹心肺 消逝不去
膨らんでは また破裂して//它無限膨脹 而後瞬間碎裂
ざらざらと 音を立てて波を打つ//波濤拍打出刺耳的聲響
逆巻く血よりも もっと強く//比澎湃翻滾的鮮血 還要強烈
幕が降りて 静まる地平線//落幕後 地平線回歸寂靜
焦げついて 動けない風//瀰漫著硝煙味的風 紋絲不動
あなたが最後に残した感触//你最後殘留下的感觸裡
ぬるい体温が はがれない//那層溫暖的體溫 無法剝落
凍えて燃えてる 頼りない影が//無依無靠的影子 冰凍燃燒
置き去りのままで 泣いてるの//它是不是被拋棄在角落 哭泣著呢
尽きない思いが 震わす羽音は//無盡的思緒 顫抖的振翅聲
喘いだ空より ずっと朱く//比喘息的天空 還要紅艷
疼いて消えない 胸の高鳴りが//洶湧的心緒 痛徹心肺 消逝不去
膨らんでは また破裂して//它無限膨脹 而後瞬間碎裂
ざらざらと 音を立てて波を打つ//波濤拍打出刺耳的聲響
逆巻く血よりも もっと強く//比澎湃翻滾的鮮血 還要強烈
凍えて燃えてる 頼りない影が//無依無靠的影子 冰凍燃燒
置き去りのままで 泣いてるの//它是否被拋棄在角落 哭泣著呢
尽きない思いが 震わす羽音は//無盡的思緒 顫抖的振翅聲
喘いだ空より ずっと朱く//比喘息的天空 還要紅艷
03
ルルティア(RURUTIA)——オール//槳
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
月のひかりが 打ち寄せる//一輪明月湧上天邊
部屋は飴色 眠る君//屋裡抹上一層糖色 安眠的你
僕らはいつも 抱き合って//我們總是擁抱著對方
互いを深く 沈めあっていた//深深地沉入彼此
指を離すよ もうこれ以上//鬆開手指吧
君の全てを 飲み込んでしまう前に//在吞嚥下你的所有之前
手と手を繋いだまま//這樣手牽著手
重いオールは漕げない//就劃不了重槳了
目覚めたら 少しだけ泣いて//夢醒時 稍稍哭泣
朝靄へ漕ぎ出せばいい//向著晨霧划去便好
ひとりきりで 僕なしでも//即使只是孤身一人 即使沒有我
東の空に 一つ星//東方的天空 有一顆星星
明け残る街 音も無く//星月猶明的街道上 萬籟俱靜
コンクリートの波の下//在混凝土的波濤之下
二艘の舟は滑り出して行く//兩葉小舟開始滑行
ひきずりながら ためらいながら//拖曳著 躊躇著
でも止まらないで まだきっと間に合うから//可是不要停下 一定還能趕上的
目と目を見つめたまま//這樣彼此凝視
空の向こうは見えない//就看不到天空的彼端了
錆びついた錨を捨てて//丟棄掉生鏽的錨
もう一度 漕ぎ出すから//再一次划出小舟
ひとりきりで 君なしでも//即使只是孤身一人 即使沒有你
微かに残ってた夜と 君の体温を//微微殘存的夜 與你的體溫
吹き抜ける風が 連れ去って行く//被擦過的風 帶走
手と手を繋いだまま//這樣手牽著手
重いオールは漕げない//就劃不動重槳了
目覚めたら 少しだけ泣いて//夢醒時 稍稍哭泣
朝靄へ漕ぎ出せばいい//向著晨霧划去便好
ひとりきりで 僕なしでも//即使只是孤身一人 即使沒有我
ひとりきりで//僅是孤身一人
04
ルルティア(RURUTIA)——星のたましい//星之魂
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
揺れる燐の火を 空一面 浮かべたような 星の海に//繁星之海 彷彿閃爍的磷火浮現滿天
君は静かに両手を翳し 瞳は光りで潤んでいくよ//你靜靜地用雙手遮在額上 光亮潤澤著你的雙眸
ああ 君と供に在る この真実を全部//啊 和你同在一起*
ひたすら胸に 重ねていこう//我不願讓這份事實 被獨自拋在一旁*
何一つとして置いて行かないように//於是一心一意把它的全部 與心一同重疊*
君を抱いて 僕は星になる//擁抱著你 我化為星辰
絶えることのない導き 受け継がれてきた 星の声を//繁星之聲 繼承了永不停歇的指引
君は小さな両耳で そっと掬って そして少し微笑った//你用雙耳舀起那捧聲音 隨後微微一笑
ああ 君と供に在る この真実はきっと//啊 和你同在一起*
僕らがやがて 消失ていっても//哪怕我終將消逝
何一つとして 霞んだりしない//這份事實也不會獨自變得模糊難見*
清き流れ 光る星のように//就像清亮流淌的閃爍星辰
世界中が 透明な翼に包まれて眠る//世界在透明羽翼的包圍之下 沉眠
何一つとして置いて行かないように//不願它被獨自拋在一旁
君を抱いて 僕は星になる//擁抱著你 我化為星辰
05
ルルティア(RURUTIA)——サンクチュアリ//聖地/避難所
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
水辺に舞う 白い2羽の水鳥//兩隻潔白的水鳥 在水邊起舞
真綿のような羽根を絡め合う//絲棉般的羽翼 彼此交纏
ここは守られた聖なる泉//這裡是被守護的神聖之泉
手を取って 愛に沈みましょう//把手相牽 沉浸於愛之中吧
ねじれてはちぎれ ちぎれては落ちていく//扭曲隨即粉碎 粉碎之後散落
痛みさえ感じないほど きつく//痛到失去知覺
身体縫い合わせたら 永遠が見えるはず//縫合起身軀的話 應該就能見到永遠了
もしもあなたと 離れてしまったら//如果你我分離
きっと私は 深い水の底//我定會向著深邃的水底而去
膿んでいく胸を 抱きかかえたまま//把化膿的心抱在懷裡
跡形もないように 消えていくわ//不留一絲痕跡地消失殆盡
繋いだ唇 巻き付けた腕から//緊緊相依的唇 纏繞的雙臂
鮮やかに滲んでいく 紅色//從它們之中滲出鮮艷的紅色
溶け合う二人の 永遠が見えるはず//應該就能看到 溶為一體的兩人的永遠了
ねじれてはちぎれ ちぎれては落ちていく//扭曲隨即粉碎 粉碎之後散落
痛みさえ感じないほど きつく//痛到失去知覺
身体縫い合わせたら 永遠が見えるはず//縫合起身軀的話 應該就能見到永遠了
06
ルルティア(RURUTIA)——ゆるぎない美しいもの//不變的美麗
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
広く穏やかな 深くたおやかな あなたは湖//遼闊而平靜 深廣而優美 你是一面湖泊
その底へ吸い込まれて行く 私の想い//被漸漸吸入湖底的 是我的思戀
青い悲しみも 赤い憎しみも あなたが消した//深藍的憂傷 血紅的憎恨 你都將它們消抹而去
透き通る心 ふたたび 与えてくれた//再度給予我晶瑩剔透的心靈
間違った道程も あなたへつながっていた//連走錯的路 也與你相連
やさしいその声は 暗闇の中 導く光//那溫柔的聲音 是在黑暗中指引我的光亮
ゆるぎない 美しいもの やっと この手の平に//不變的美麗 終於靜躺在我手心
灯火を絶やさないように あたためあい生命 重ね合う//但願燈火不滅 生命彼此溫暖 相互重合
奇跡はこんなに 側で起こっていた 気づけずにいた//奇蹟如此地在身旁發生 我竟渾然不覺
今なら 小さなこの手でも 起こせる気がする//感覺 此刻 即使是這雙小小的手 也能夠創造奇蹟
嵐を消し去り 星を呼びましょう あなたの水面へ//驅散狂風暴雨 召喚滿天繁星 前去你的水面
その笑顔を見る為なら なんでも出来る//只要是為了見到你的笑容 我什麼都能辦到
知ってるわ 永遠など 誰も与えられない//我深知 誰都無法給予永遠
だから 紡ぎ続ける きらめいている この瞬間を//所以 我將繼續紡織 閃耀的這一瞬間
守るべき 大切なもの やっと この手の平に//應當守護的重要的事物 終於靜躺在我手心
疑いは もう要らないの 二人が出会った その理由に//再也不需要懷疑 兩人相遇的理由
ゆるぎない あたたかなもの あなたの手の平に//不變的溫暖 終於靜躺在你手心
握りしめ 離さないでね 二つの身体が消えるまで//緊緊握住 不要放開 直到兩人的身軀消逝世間
ゆるぎない 美しいもの やっと この手の平に//不變的美麗 終於靜躺在我手心
抱き締めて 鼓動はひとつ 限りある生命を 重ね合う//緊緊擁抱 心跳合一 終有一死的生命 相互重合
07
ルルティア(RURUTIA)——幻惑の風//幻惑之風
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
ほのかに甘い霧に浮かぶ 朝の気配//若有若無的芬芳霧靄中 飄浮著清晨的氣息
薄墨色に 漂いながら 渦を巻く//它在淡墨色中漂游 激起漩渦
何もかもを さらってゆこうと 風が強く吹いては//風猛烈地刮過 要帶走一切
声をあげて 僕を追い越していく//風聲呼嘯 趕超過我
二つの腕で 君を抱いてた時間の中で まだ僕は生きて//用雙臂懷抱著你的時光中 我尚在生存
止まった世界で 幻を抱き締める//在靜止的世界裡 把幻想緊緊環抱
溶け出す想いも 失くした明日にまぎれて いつかは消えるのかな//溶化的思念 都被淡忘在失落的明日 終有一日會消逝殆盡嗎
まちがいじゃないと思っていた 君と僕のように//正像曾經認為「沒有錯」的你我一般
きつくきつく 目を閉じても 見えてしまう//再怎樣拚命地緊閉雙眼 還是會看到
君の形に切り取られた 僕の影//從你的形體裡剪取下的 我的影子
何もかもは さらえきれない 風は弱く震えて//細風微弱 輕輕顫動 帶不走一物
もつれながら 僕にまとわりつく//它交錯糾結 將我纏繞
このままひとりで 君と歩いたやさしい記憶に埋もれながら//就這樣孤獨一人 埋身於我們並肩行走的溫存記憶之中
明けない空の下 幻と眠っている//在不再天明的蒼穹下 與幻影一同沉睡
重ねた想いが 擦り切れるまで 吹き付ける風に身体預け//把重疊的思念磨破前 將身軀託付給疾風
息を詰めたまま うつろうまま 夢を見ているよ//屏息靜氣 任憑物遷事移 我依然沉溺夢中
二つの腕で 君を抱いてた時間の中で まだ僕は生きて//用雙臂懷抱著你的時光中 我尚在生存
止まった世界で 幻を抱き締める//在靜止的世界裡 把幻想緊緊環抱
溶け出す想いも 失くした明日にまぎれて いつかは消えるのかな//溶化的思念 都被淡忘在失落的明日 終有一日會消逝殆盡嗎
まちがいじゃないと思っていた 君と僕のように//正像曾經認為「沒有錯」的你我一般
このままひとりで 君と歩いたやさしい記憶に埋もれながら//就這樣孤獨一人 埋身於我們並肩行走的溫存記憶之中
明けない空の下 幻と眠っている//在不再天明的蒼穹下 與幻影一同沉睡
重ねた想いが 擦り切れるまで 吹き付ける風に身体預け//把重疊的思念磨破前 將身軀託付給疾風
息を詰めたまま うつろうまま 夢を見ているよ//屏息靜氣 任憑物遷事移 我依然沉溺夢中
08
ルルティア(RURUTIA)——シャイン//閃耀
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
ねえ 聞かせて あなたの胸の中で 瞬く夢を//噯 讓我傾聽 你心中閃爍的夢
果ての無い 自由な空は待ってる いつでも//無論何時 無邊無際的自由天空都靜待著
ためらいの心を解き放つ その瞬間を//躊躇的心靈解放的那一瞬間
冷たく濡れて飛べない翼は もう//冰冷潮濕的羽翼 已無法飛翔
いっそ手放して その腕で風を搔き分けて//不如放開手 用雙臂撥開疾風
きっとあなたは今よりも 高く飛べる//你一定能夠比現在飛得更高
高く飛べるから//定能展翅高飛
思い出は 二人の胸の中で 輝き続ける//回憶繼續在兩人心中閃耀
痛くても はだしで掴む大地は やさしい//雖然痛楚 赤足緊踩的大地溫和柔軟
失うこと恐れずに 笑顔でその手を振って//不懼怕失卻 笑著把手揮動
あなたが 遥か遥か夢見た事//你一直堅信著那遙遠的夢境*
ずっと信じて この空を越えて行けばいい//只要越過這片天空就好*
きっとあなたは誰よりも 高く飛べる//你一定能夠比任何人飛得都高
高く飛べるから//定能展翅高飛
波立つ雲の隙間から//雲海泛起波紋*
眩く差し伸べられた光//一道眩目的光線 從間隙中投射而下*
ほら あなたを照らす//看啊 它照亮了你
冷たく濡れて飛べない翼は もう//冰冷潮濕的羽翼 已無法飛翔
いっそ手放して その腕で風を搔き分けて//不如放開手 用雙臂撥開疾風
きっとあなたは今よりも 高く飛べる//你一定能夠比現在飛得更高
高く飛べるから//定能展翅高飛
09
ルルティア(RURUTIA)——満ちる森//載滿傷悲的森林
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
星影も眠る 群青く熟れた夜//熟透半分的夜晚 連星光也已沉睡
遠くこだまする 淡い夢の痕//遙遙迴響著的 是淡色的夢痕
僕を捨てるのは 何故愛したものばかり//把我拋棄的 為何總是我所深愛過的人
帰り道を知らずに 届かない思いは//無法傳達的思緒 不知歸路何方
どこまで進めば 終わりを向かえるの?//究竟向何處進發 才能迎來終結?
冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森//載滿傷悲的森林 冷洌地聳立著
空っぽの身体を ひきずって彷徨い歩く//拖曳著空洞的身軀 徬徨前行
空の奥に沈む 灯りは儚く//沉沒在天空深處的光線 虛幻無常
押し黙る街を 手探りで歩いていく//在沉默的街道上 摸索著前進
僕を捨てるのは 何故愛したものばかり//把我拋棄的 為何總是我所深愛過的人
願いは叫んでも 声にはならなくて//心願即使高聲喊出 也無法化成聲音
行き場を失くして 背中を突き破る//失卻了去處 將脊樑衝破
冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森//載滿傷悲的森林 冷洌地聳立著
やわらかな胸は 静かに朽ち果てていく//柔軟的胸懷 靜靜地枯朽
帰り道を知らずに 届かない思いは//無法傳達的思緒 不知歸路何方
どこまで進めば 終わりを向かえるの?//究竟向何處進發 才能迎來終結?
冷たくそびえたつ 悲しみに満ちる森//載滿傷悲的森林 冷洌地聳立著
空っぽの身体を ひきずって彷徨い歩く//拖曳著空洞的身軀 徬徨前行
10
ルルティア(RURUTIA)——思季
作詞:ルルティア
作曲:ルルティア
編曲:ルルティア&佐藤鷹
翻譯:風之阡陌(Windpaths)
朱赤く朱赤く 今日を染める//深紅深紅地渲染今日
燃える燃える 夕焼け小焼け//晚霞彩雲 璀璨燃燒
泣き顔も 笑い顔も//落淚的臉 歡悅笑顏
すべてが暮れてゆく//一切都會像日落般終結
供に//相伴而終
朝を辿り 月を仰ぎ//探尋清晨 仰望夜月
星を例え 風に謳う//譬如繁星 謳歌風中
揺れながら 寄り添いながら//輕輕搖曳 彼此依偎
人は歩き続く//人們將繼續前行
永久に//永遠前行
揺れながら 寄り添いながら//輕輕搖曳 彼此依偎
人は歩き続く//人們將繼續前行
永久に//永遠前行
終